こんにちは!有限会社川田工業です!
弊社は埼玉県日高市に本社を構え、木造建築物や機械設備解体などをメインに手掛ける解体工事業者です。
機械設備解体は大規模な工事となるため、お客様ご自身でもある程度の計画を立てておいた方がよいことをご存じでしょうか?
今回のコラムでは、皆様が機械設備解体の依頼を行う前に準備すべきことについてご説明いたします。
解体する設備を決めておく
機械設備はその種類や特性によりサイズ感がバラバラです。
工場内は巨大な物から小さなものまで、ありとあらゆる設備が設置されておりますので、「何を解体してもらうか?」という点について、事前に熟考されることをオススメいたします。
あれもこれもと一気に依頼をすると、工期が長くなって工場の稼働スケジュールに影響が出て、莫大な工費を支払うことになりかねません。
依頼の前にはある程度の目安を立て、計画的な解体を実施しましょう。
解体後の環境を考慮しておく
機械設備解体では、単純に対象の設備を解体すればよいという訳ではありません。
工場やプラントの機械は全てが独立して稼働している訳ではなく、一つのラインとしてつながっているケースがほとんどです。
したがって、解体業者に依頼する前に、今後の設備稼働をどのようにして運用していくかをあらかじめ考慮しておきましょう。
具体的なイメージを業者と共有することで、更にスムーズな解体施工を行えることでしょう。
産廃処理にも対応している業者を選ぶ
解体後は機械くずや大量の金属ゴミが発生するため、あらかじめ産廃処理にも対応している業者を選定しておきましょう。
解体のみしか行えない業者に依頼してしまうと、産廃業者に別発注で処理の依頼をする必要があります。
手間や費用が想定よりも膨らむ可能性が高いので、解体から産廃処理まで全て対応できる業者であれば安心して任せられるでしょう。
弊社も産廃処理を実施できますので、機械設備解体をご検討の方はぜひ有限会社川田工業をご利用ください。
ご依頼をお待ちしております!
機械設備の解体は簡単に依頼できることではないため、ご検討されている段階で、お客様自身でもあらゆることをご準備いただく必要がございます。
予算があったとしても想定外の出費へとつながるケースもありますので、もしお困りの際には私どもへお声がけください。
事前のシミュレーションから施工プランの提示および想定費用のお見積もりまで、万全の体制でお客様のご要望にお応えいたします。
なお、日高市に構えている本社のほか、埼玉県入間市にも拠点を置いておりますので、ご相談の際は、お問い合わせページよりお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
有限会社川田工業
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