こんにちは!
埼玉県日高市に本社を構え、川越市を中心に機械解体工事や建築物解体工事を手掛ける有限会社川田工業です。
機械解体工事では、産業廃棄物が発生します。
その産業廃棄物を適切に処分しないと、どうなるかご存知ですか?
古くなってきた機械を自分で撤去し、不適切な処分をしてしまうと、最悪の場合刑事事件へと発展する危険性があります。
そのため、機械解体工事を行う場合は、適切に処分を行う業者に任せるのがおすすめです。
今回は、そんな機械解体工事で発生する産業廃棄物について解説いたします。
ぜひ、最後までご覧ください!

産業廃棄物とは?

スクラップ
そもそも、産業廃棄物とはどんなものなのでしょうか?
産業廃棄物は、「一般廃棄物」と「産業廃棄物」の大きく2種類に分けられます。
産業廃棄物は、事業活動で発生する廃棄物の中でも、廃棄物処理法によって定められた20種類の廃棄物のことです。
それに対して、一般廃棄物は産業廃棄物以外の廃棄物を指します。
工場などで使用される機械の多くは、産業廃棄物にあたり、法律に従って適切に処理をしなければならないのです。

産業廃棄物を不適切に処理した場合

産業廃棄物を不適切な方法で処理した場合、行政指導や行政処分、最悪の場合刑事処分になることがあります。
行政指導は、県から指導や助言をされます。
また、繰り返し不適切な処理などを行うと、法的拘束力のある改善命令や事業停止命令などの行政処分が行われる可能性が高いです。
更に、あまりにも不適切な処理を行うと、罰金や懲役などの刑事処分が科せられます。
安易な気持ちで機械を処分すると、大きなデメリットが返ってきてしまうのです。
機械の撤去を検討中の方は、必ず専門の解体工事業者に依頼しましょう。

機械の解体・撤去はお任せください!

赤いサイコロ
いかがでしたでしょうか。
このくらいならと、自ら機械を解体することは、あらゆる面でトラブルを起こしかねないのです。
そのため、不要となった機械設備を放置している方や機械設備の更新を検討されている方は、まずは一度弊社へご相談ください!
弊社では、創業から30年以上培ってきた知識やノウハウを生かし、速やかにお客様の所有する機械を解体・撤去いたします。
これまで行ってきた豊富な施工経験から、安全管理を徹底し、ご満足いただける施工を手掛けます。
また、埼玉県と東京都より正式な認可を受けているため、解体後の産業廃棄物も適切に処分可能です。
ぜひ、皆様からのお問い合わせをお待ちしております!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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