こんにちは!
有限会社川田工業は埼玉県日高市にある解体工事のプロフェッショナルです。
川越市などの埼玉県内や東京都で、機械解体工事やプラント解体などのご依頼にお応えしております。
解体工事には重機が必要不可欠です。
さまざまなサイズの重機とアタッチメントを使用します。
今回のテーマは、解体工事で使われる重機のアタッチメントについてです。
ぜひ最後までご覧くださいね!

解体工事で使用されるアタッチメント

解体工事で使用されるアタッチメント
ここでは、「カッター」「フォーク」「ブレーカー」と呼ばれる3つのアタッチメントをご紹介いたします。

カッター

解体工事では、鉄筋やコンクリートなどの硬い素材を切断する必要があります。
そのときに使われるのが、カッターと呼ばれるアタッチメントです。
カッターは、ペンチのような構造になっており、重機のアームに取り付けて使用します。挟むタイプのアタッチメントで、ハサミのような刃が付いているので、鉄筋やコンクリートなどを挟んで切断します。
カッターは、木材住宅の解体にはあまり使用されません。
RC造や鉄筋造の解体工事において欠かせないアタッチメントの一つです。

フォーク

フォークはグラップルとも呼ばれており、カッターと同じく挟むタイプです。
家屋の解体に使用されますが、建具や家具などの軽量な素材を移動や選別する作業にも使われます。
通常、油圧ショベルはバケットが取り付けられており、掬う作業がメインです。
それに対して、フォークは挟む作業を得意としています。
この二つのアタッチメントを使い分け、細かい作業はフォークを使います。
素材の移動や選別を効率的に行うことができるアタッチメントです。

ブレーカー

解体工事では切断だけでなく、粉砕作業も行います。
ブレーカーは、巨大な筒状の金属でできており、鉄筋や岩石なども簡単に粉砕できるのです。
素材を粉砕することができるので、ハンマーとも呼ばれています。
主にコンクリート造の解体や基礎部分の粉砕にも使用されますが、それ以外の道路工事や採石場でも使用されており、活躍の幅が広いアタッチメントです。

機械解体工事やプラント解体はお任せください!

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いかがでしたでしょうか?
解体工事で使われる重機のアタッチメントについてご紹介しました。
これらのアタッチメントの他にも、スケルトンバケットや大割・小割圧砕機など、さまざまなアタッチメントがあります。
解体業者は、これらのアタッチメントを駆使して、効率的に解体します。
埼玉県内や東京都での機械解体工事やプラント解体などのご依頼がありましたら、弊社にお任せください!
安全第一の高品質な施工をお届けいたします。
解体工事に関するご相談やお見積りがございましたら、ぜひ弊社のサイト内のお問い合わせフォームからご連絡ください。
お客様のご要望に応えられるよう、全力でサポートさせていただきます。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。


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