機械解体工事で活躍！プラズマ切断を解説　 | 機械解体・プラント解体のご依頼は埼玉県日高市の(有)川田工業|求人

こんにちは！
機械解体工事を手掛ける解体工事業者、有限会社川田工業と申します！
埼玉県日高市に本社を構え、川越市を中心に工場やプラント内の機械設備を解体・撤去いたします。
皆様は、機械がどのように解体されるかご存知ですか？
特に、大型機械の場合、そのままの状態ではトラックで運ぶことができません。
そのため、あらかじめ現場で細かく解体してから撤去するのが一般的です。
機械の解体にはさまざまな方法が利用されますが、今回はその中の「プラズマ切断」について解説いたします。
ぜひ、最後までご覧ください！

プラズマ切断とは？

プラズマ切断とは、プラズマ（アーク）を使用して金属を溶かし、高圧のエアーで吹き飛ばして切断する方法です。
このエアーを発生させるエアーコンプレッサーを使用することから、「エアープラズマカッター」とも呼ばれています。
電源とエアーコンプレッサーさえあれば、すぐにでも切断できる手軽さがポイントです。
また、アセチレン（プロパン）ガスで切断するガス切断とは異なり、資格が無くても使用できるのもプラズマ切断の特徴です。
しかし、切断時は火花が飛散しやすいため、手袋やゴーグルなどを着用する必要があります。

切断できる設備

プラズマ切断は、より高火力なガス切断に比べて威力は弱いため、厚みのある金属は切断できません。
しかし、ガス切断とは違ってさまざまな金属を切断できます。
鉄はもちろん、アルミやステンレス、銅、真鍮などを切断できるため、多くの解体工事で使用されている切断方法です。
更に、切断速度の速さや切り口のきれいさ、ランニングコストの安さなども、プラズマ切断のメリットです。
大型の機械を解体する際には、大型のエアープラズマカッターを使用します。

機械の解体・撤去はお任せください！

不要な機械設備を処分したい方や、機械の更新を検討中の方はいらっしゃいませんか？
川田工業は迅速かつ確実な解体・撤去サービスを提供し、産業廃棄物処理までトータルサポートいたします。
専門知識を持つスタッフが作業を担当し、環境に配慮した処理を行いますのでご安心ください。
ご要望に沿って柔軟に対応いたします。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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